社長あいさつ
私たち、住商リアルティ・マネジメント株式会社は、住友商事株式会社の国内外の機関投資家向け不動産私募ファンドのアセットマネジメント事業を承継し、同社100%出資により2007年9月に設立されました。
以降、多くの不動産私募ファンドの組成・運用に加え、2015年には私募リート「SCリアルティプライベート投資法人」の運用を、2019年には上場リート「SOSiLA物流リート投資法人」の運用を開始し、幅広い投資家の皆様のご期待に応えるべく、運用資産を積み上げてまいりました。
住友商事株式会社は不動産事業を源流とする総合商社であり、100年以上にわたり不動産デベロッパーとして経験とノウハウを蓄積しており、グループ企業とともにオフィス、商業施設、住宅、物流施設等の幅広いアセットタイプにおいて、企画・開発から運営まで一貫した事業展開を行っております。
当社は、住友商事グループに蓄積されたグローバルな情報力や企画力、不動産事業に関する豊富な経験とノウハウを活用し、不動産・金融業のプロフェッショナル集団として、投資家の皆様に最適な投資機会と質の高いアセットマネジメントサービスを提供してまいります。
一方で、当社は2025年12月に行政処分を受けました。当社はこの事実を真摯に受け止め、法令等遵守体制、ガバナンス体制、内部管理体制及び事業プロセス管理体制の抜本的な見直しを進めるとともに、投資家ファーストとコンプライアンスの徹底を改めて経営の最優先課題として位置付けております。また、「コンプライアンス宣言」を制定し、全役職員が高い倫理観のもとで業務を遂行し、投資家をはじめとする全てのステークホルダーの信頼回復に取り組んでおります。
今後も、ESGに関し特定したマテリアリティへの取り組みを推進するとともに、専門性の向上とガバナンスの強化を通じて持続的な価値創造に努めてまいります。そして、投資家の皆様をはじめとする全てのステークホルダーの信頼に応え、長期にわたり選ばれ続ける企業を目指してまいります。
今後とも皆様の一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長